柏原町中心市街地は、歴史や文化を活かし「丹波市らしさ」を表現する玄関口として活性化に取り組み、市民や訪問者に魅力ある住みよい地域づくりを推進しています。
明治18年(1885年)建設の旧大手会館を改修した施設「たんば黎明館」の指定管理業務を丹波市より受託(平成27年4月)し、テナントスペースのリーシング管理やイベント実施等を行っています。
織田家ゆかりの城下町・柏原では、景観美化のためガイドライン作成や修景工事支援を行い、平成15年以降30件以上の工事を実施しています。
脱色アスファルトと自然石で街路美装化、広がる柏原の魅力。
関学大と地域が連携し、若い視点で柏原の街づくりを推進。