平成13年度に計4回開催した「中心市街地活性化ワーキング会議」(まちづくり柏原主催)で脱色アスファルトと自然石を使用した街路整備を旧柏原町に提案し実現しました。
平成13年度から平成16年度にかけて実施。全9区間、総延長1,950mの中心市街地内街路を脱色アスファルト舗装(車道)と自然石(歩道)によって美装化。特に、電柱と街路灯の民地へのセットバックが実現し、道が広く使用可能となりました。
平成13年度については旧柏原町の町単独事業。平成14年度からは「まちづくり柏原」がリノベーション補助金(当時)を活用して実施しました。